第三話「少し遠いところへ通学する私(電車編)」
第三話は少し短めです。
進学をして電車に乗って通学するようになると、電車も毎日乗るようになり
更に大変な日々がやってきます。
今ならば、自分の好きな号車や車両があるので、それを目指したり楽しんでさえいれば、体調が悪くない限り、ストレスを溜めないように気をつけていれば、普通に電車に乗れます。
しかし!あの時は、電車の扉に顔を近づけるぐらい端っこに乗らないと、乗れなかった泣
30分も乗るのが辛くて、過呼吸になりかけながら、のどが乾燥してむせる事が多かったです。(マスクしろ!って話なんですが・・笑)
今思えば、感覚過敏が辛くてフラフラだった可能性があります。
(知らないって怖いですね・・・)
早く発達障害について知りたかったー!
電車通学の時は、「早く帰宅する」を徹底して、電車通学先に可愛いお店があっても見ないで帰ってきてました。