第三話「少し遠いところへ通学する私(電車編)」

第三話は少し短めです。

進学をして電車に乗って通学するようになると、電車も毎日乗るようになり

更に大変な日々がやってきます。

今ならば、自分の好きな号車や車両があるので、それを目指したり楽しんでさえいれば、体調が悪くない限り、ストレスを溜めないように気をつけていれば、普通に電車に乗れます。

 

 

しかし!あの時は、電車の扉に顔を近づけるぐらい端っこに乗らないと、乗れなかった泣

端っこしか座れなかったし、真ん中の座席に座ると緊張して座ってる感があんまりなかった。

30分も乗るのが辛くて、過呼吸になりかけながら、のどが乾燥してむせる事が多かったです。(マスクしろ!って話なんですが・・笑)

ひどい時はマスクしたらしたで、窮屈でなんだか息苦しいなどもあり、 色々電車は辛かった!

今思えば、感覚過敏が辛くてフラフラだった可能性があります。

(知らないって怖いですね・・・)

早く発達障害について知りたかったー!

電車通学の時は、「早く帰宅する」を徹底して、電車通学先に可愛いお店があっても見ないで帰ってきてました。

電車通学と学校で疲れてるのに、更に放課後にお店を見る余裕もありませんでした。
将来的にこの状態が本当に良くなって、あちこち出かける人間になるとは、夢にも思いもしませんでした。

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もちむぎ

はじめまして、もちむぎと申します。 普段はDIYやハンドメイドが好きな人間ですが、感覚過敏やHSPで疲れやすい日々を送っております(*'ω'*) でも最近は平和なので、社会復帰を目指して学校みたいな所に通っております。 人といると疲れやすいけど、皆とワイワイ騒ぐのも好きなので、一人の時間の確保の仕方を色々試行錯誤しています。 時々コラム書いていますので、良かったら感想お聞きしたいです。 よろしくお願いします。

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