よっしー

  • Polevitさん
    共感していただき嬉しい限りです。
    休まるはずの家で休まらない。未だに外にいる時の方が気が楽だったりしますね。
    今回はちょっとヘビーな内容になりましたが次回からどんどん持ち直します。

  •  こうして精神疾患のため、休職期間に入った。
    部屋で寝たきりの状態が続いたが、家でも気が休まることはなかった。
     
    私の部屋は真下にリビングがある。そこにいる家族の生活音にすら過敏に反応し、「うるさいからもっと静かにして!」と喚いた。
     

     
    そんなある日、トラブルが起きる。
    元々、父とは顔を合わせると喧嘩になっていたのだが、私がキッチンに立っていると父がキッチンの周りを行ったり来たりしていた。
    (父は料理をする人じゃない[…]

    • よっしー さんが4年 6か月前に返信

      Polevitさん
      共感していただき嬉しい限りです。
      休まるはずの家で休まらない。未だに外にいる時の方が気が楽だったりしますね。
      今回はちょっとヘビーな内容になりましたが次回からどんどん持ち直します。

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  •  双極性障害と抗不安薬を処方してもらい、投薬を始めた。
     
    双極性障害のパルブロ酸は身体に合わず、倦怠感が強かったため途中で炭酸リチウムに変えた。(現在も投薬中)
    抗不安薬のセニランは副作用も出ず、安心感もあった。
     
    だが、今度はまたあの症状が出るようになったのである。パニック障害だ。
     

     
    何の前触れもなく、動悸がする。いきなりだ。心拍が増え、心臓が痛い。
    セニランはとん服でも服用してよかったので動悸が出るたび飲んだ[…]

  • こうして『電車に乗らない』という選択で平穏な日々を手に入れた。
     
     
    都内に行くにも車を使えば行ける。(ADHDの不注意性で運転技術に難あり、それに疲れやすかったため運転をするということはあまり好きではなかったが)
    200km先の福島までもなんとか行けていたので、人生に過不足はなかった。
     
     
    気がかりだったのは、オンラインで出来た発達の友人のことで一生彼らとは会えないのかとそれが唯一のネックであった。
     

     
    しかし[…]

  • 茨城という土地は電車がなくても生活できる。
    私も自分の車を持っていたため、電車を利用しなくても外に出ることが出来た。
     
    しかし、発作の恐怖からか外へ出ることも億劫となり、部屋にこもる日々が続いた。仕事をし、家に帰る。仕事をし、家に帰る。その繰り返しだ。
    「電車に乗れていた時はもっとアクティブだったのに」…パニック障害になった自分を責めた。
    しかし、「自分を責めても変わらない!」と思った。この切り替えの早さは自分で自分を褒め[…]

  • よっしー さんのプロフィールが更新されました。 4年 8か月前

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